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zoom RSS 安保法案に反対するほうが侵略戦争を招く。

<<   作成日時 : 2015/09/19 06:23   >>

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いまからもう25年ほど前に湾岸危機・湾岸戦争というのがあった。

イラクはイラン・イラク戦争の戦時債務に悩まされていた。サダムフセインはアラブの国々をイラク革命から守るべく戦ったと考え、クウェートその他の国々に戦時債務の減債などを求めていたが、Q8その他は応じなかった。

それどころか、イラクにとって貴重な外貨収入である原油の相場を、Q8は王族が贅沢を維持するために石油をダンピングして下落させていた。

フセインはOPECに対し、原油価格を1バーレル25ドルまで引き上げるよう要請していた。この要求は突然のものではなく、7月10日にサウジアラビアのジッダで開かれたサウジアラビア、クウェート、イラク、カタール、アラブ首長国連邦の産油5カ国による石油相会議において、原油価格引き上げを希望していたが、OPECは聞き入れなかった。

一方、サウジアラビアとクウェート、アラブ首長国連邦がOPECの割当量を超えた石油の増産を行っていた。サウジアラビアは表向きOPECの指示に従っていたが、国有油田とは別にサウード家の私有物として石油を採掘し、海外に売りさばいていた。

クウェートとアラブ首長国連邦はOPECを完全に無視して大量に採掘し、原油価格は値崩れを起こした。こうして石油価格は大きく下がり、石油輸出に依存していたイラク経済に打撃を与えていた。

フセインはアメリカのエイプリル・グラスピー駐イラク特命全権大使と会見を開き、「このままではクウェートに武力侵攻しなければならなくなるが」と相談した際に「アラブの問題はアラブで解決するべきで、米国は関与しない」とある意味武力侵攻を容認する発言で返した

アメリカはこの問題に対しての不介入を表明したこともあり、ついにイラク軍が動いた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A9%E6%B2%B9%E7%94%B0

フセインがやったことは『力による現状変更』であり、到底許されることではないが、攻め込まれるまで集団的安全保障体制を作らずにいたクウェートの油断でもある。もし湾岸危機の前にクウェートがアラブ諸国での集団的安全保障体制やアメリカとの同盟・安全保障体制を構築しておけばイラクも安易に侵攻しなかっただろう。

集団的安全保障を否定することこそ、無法国家の野心をくすぶり、戦争を引き起こすのだ!

同じことは朝鮮戦争や第二次世界大戦前の英仏のナチスドイツに対する対応でも言える。


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1946174235&owner_id=1525854からとられました

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