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zoom RSS 軍事研究「反対」よりも大切なこと

<<   作成日時 : 2017/02/04 22:48   >>

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学術会議公開フォーラムで科学者たちは軍事研究に「反対」の意思表示をしましたが、かつて軍事研究として使われたものが、後に民間に転用され、それが国家や国民生活を豊かにし、便利にしてきたことをご存じないのでしょうか?
例を挙げるとGPSの場合は、大韓航空機がソ連に撃墜される事件がおきて、操法ミスによる悲劇が再発しないように 民間へ開放されたのです。
普段私達が使っているインターネットの前身であるARPANETアーパネット【 Advanced Research Projects Agency Network 】も前身は軍事研究用のコンピューターネットワークとして開発されました。

ARPAnetとは、1969年に米国防総省の高等研究計画局(ARPA、現在のDARPA)が導入したコンピュータネットワーク。各地に分散したUNIXコンピュータ同士をTCP/IPで相互接続するという形態で、後のインターネットの原型になった。

米国内4ヶ所(カルフォルニア大学ロサンゼルス校、スタンフォード研究所、カルフォルニア大学サンタバーバラ校、ユタ大学)をつないで開通し、その後徐々に接続個所を増やしていった。当時主流だった中央集中型ではなく分散型を選んだのは、核攻撃を受けても全体が停止することのないコンピュータネットワークを作るためだったといわれている。
http://e-words.jp/w/ARPAnet.html

なおARPANET が終了したのは 1990年ですが、その時点で既に民間に広く開放された状態にまで広がったのです。

ほかにもダイナマイトや無線機など民間に転用されたものも多数あります。
それらを考えたら軍事研究反対を叫ぶのは愚かなことではありませんか。
「戦争反対」「軍備反対」の名の下に、科学技術の発展の停滞を許してはなりません。
軍事研究「反対」よりも大切なことは我が国や国民の平和と安全のための技術を、戦争が起こっても国土や犠牲者を最小限に抑えるための技術の開発や他国の侵略を抑制する技術の開発こそ望まれます。
(パソコン用語辞典始め各種サイトを参照しました)

■軍事研究「反対」大多数=防衛省資金提供に懸念―学術会議公開フォーラムで科学者ら
(時事通信社 - 02月04日 20:01)

日本学術会議は4日、大学などの研究機関が軍事研究とどう向き合うかを議論する公開フォーラムを東京都港区の同会議講堂で開いた。大学教授や市民ら200人以上が参加し、議論では軍事研究に反対する意見が大多数を占めた。

 同会議は1950年と67年に「戦争を目的とする科学研究を行わない」との声明を発している。一方で、防衛省は軍事研究のための資金を提供する「安全保障技術研究推進制度」を2015年度に創設。一部の大学が応募する中、同会議は軍事研究への参加に慎重姿勢を示す中間とりまとめを公表していた。

 フォーラムでは、6人が意見表明のため登壇。須藤靖東京大大学院教授は同制度に応募しないことを最終とりまとめに明記するよう要望。「学術研究のためという視点を優先して行動すべきだ」と訴えた。福島雅典・先端医療振興財団臨床研究情報センター長は「哲学のない科学、技術は凶器」と指摘し、科学者の責任の重大さを強調した。 

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